守ってあげたいのは、 未来を選べる人生です。
日本財団 夢の奨学金について

難病と向き合う毎日に、 家族と向き合うひとときを。
難病児支援について

安心してすごせる今が、 この子の未来を開いていく。
子ども第三の居場所について

痛みも、希望も、未来も、共に。

日本財団子ども
サポート基金とは?

夢の奨学金 難病の子どもと家族を支えるプログラム 子ども第三の居場所 ハッピーゆりかごプロジェクト 異才発掘プロジェクトROCKET 子どもの生きていく力サポート基金

あなたの大切な
寄付を、
子どもと社会の
未来へつなぐ

日本財団では、貧困や家庭環境、難病など、さまざまな原因で「生きにくさ」を抱える子どもたちを支援しています。すべての子どもたちが未来への可能性を手にできる社会をつくるため。日本財団が責任をもって、寄付者の想いをつなぎます。

あなたが今、
子どものために
できる3つのこと

日本財団 夢の奨学金
子どもの学びたい気持ちに
応えたい

児童養護施設出身 の子どもの大学進学率 17.8%

進学 就職 その他
大学等 専修学校等
児童養護施設児 1,752人 311人 17.8% 268人 15.3% 1,031人 58.8% 142人 8.1%
うち在籍児 356人 109人 30.6% 67人 18.8% 117人 32.9% 63人 17.7%
うち退所児 1,396人 202人 14.5% 201人 14.4% 914人 65.5% 79人 5.7%
(参考)全高卒者 1,752千人 594千人 33.9% 243千人 13.9% 206千人 11.8% 83千人 4.7%

厚生労働省「社会的養育の推進にむけて」令和4年3月

画面をスワイプしてでご覧ください

毎年、児童養護施設で育った約1,750人の子どもが18歳になり、自立に向けた準備をはじめます。その中で大学に進学をするのは17.8%。全高卒者の大学進学率の33.9%と比べると、きわめて低い割合です。社会的養護のもとで育った子どもは、学費だけでなく住居費や生活費も自分で稼がなくてはならず、進学をあきらめてしまうケースが少なくありません。

あなたが今、子どもたちの
ためにできること

社会的養護のもとで育った子どもへ 平等にチャンスを与えられる奨学金

「日本財団 夢の奨学金」は、学費だけでなく生活費や住居費もカバーする返済不要の給付型の奨学金です。ソーシャルワーカーが就職まで伴走し、精神的ケアも含めてサポートします。親も家もない社会的養護のもとで暮らした若者が、生活のために進学をあきらめなくてすむ社会を――。そのために、あなたの力が必要です。

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難病児支援
重い病気に苦しむ子どもと
その家族を支えたい

全国25万人以上 いわれる難病の子ども

25万人以上といわれる難病の子ども

全国25万人以上といわれる難病に向き合う子どもたちとその家族に必要なのは医療的ケアだけではありません。入院生活、通院、介護など、難病と懸命に向き合うなかで、疲弊し、社会から孤立していく――。そんな子どもと家族の「生きる」を応援するため、私たちにはなにができるのでしょうか。

あなたが今、子どもたちの
ためにできること

難病の子どもと家族が 孤立しない「地域づくり」

難病の子どもと家族を「地域」で支えるため、日本財団は、これまで30カ所に支援拠点を建設してきました。それらを基点に、今後も交流イベントなどのソフト面のさらなる支援を広げていき、様々な面から難病の子どもたちを支えていくことを目指します。そのために、あなたの力が必要です。

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子ども第三の居場所
困難に直面する子ども
をサポートする

7人に1人
経済的なハンデを
背負っている
出典:「子どもの貧困への対応について」
(厚生労働省) (令和4年7月)
約10万人
虐待にあっている
出典:「令和3年における少年非行、児童虐待及び子供の性被害の状況」(警視庁)
約69%
塾に通う余裕がない
出典:「子どもの生活と声 1500 人アンケート」
(公益財団法人あすのば)

家に帰ると誰かが待っていてくれる。家の中で安心を感じることができる。お稽古や習い事で自分の可能性を広げることができる。そんな当たり前のような環境が当たり前でない子どもたちが日本にはたくさんいます。家庭の抱える困難が複雑・深刻化し、安心して過ごせる居場所がなく、孤立してしまう子どもも少なくありません。子どもたちの孤立しやすい放課後の時間。私たちには何ができるのでしょうか?

あなたが今、子どもたちの
ためにできること

子どもたちに、 温かい家庭のような 「子ども第三の居場所」を

専門的な研修を受けたスタッフや地域のボランティアが生活や学習をサポートする、地域の子どもたちのもう一つの家である「子ども第三の居場所」。子どもたちが安心できる環境を整え、生き抜く力を育みます。一人でも多くの子どもたちに寄り添えるよう、現在134拠点(2022年10月時点)開設されている「子ども第三の居場所」を、これからも全国に広く拡げていきたい。そのために、あなたの力が必要です。

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日本財団について

日本財団は、日本最大の社会貢献団体です。
令和4年に60周年を迎えた私たちは、子ども・災害・海洋環境など、国内外で幅広い社会貢献活動を支援してきました。その経験とネットワークを活かし、寄付文化の普及啓発にも取り組んでいます。
※日本財団は、営利を目的とせず、ボートレースの売上金からの交付金を財源に活動する公益財団法人です。
※日本財団についてもっと詳しく知りたい方はこちらから。

日本財団の3つの特徴

  • いただいたご寄付は
    すべて子ども達へ

    日本財団子どもサポート基金にいただいた寄付金は、日本財団の運営費などに利用することなく、すべて支援を必要とする子どもたちや家族のために使われます。

  • 60年以上の助成を
    行ってきた実績

    日本財団は、60年以上にわたりNPOやボランティアを支援してきた、日本最大の助成団体です。

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    みなさまからいただいた寄付の行方は、監査を行い、報告します。