守ってあげたいのは、
未来を選べる人生です。
将来の「夢」なんて、 考えたこともなかった。
養護施設を出て、 ただ「生きる」ために 会社に就職して二年――。
夢の奨学金と出会ったとき、 ふと思い出したのは、 高校時代に通っていた カフェのマスターのこと。
バリスタになって、 人と人がつながる場所をつくりたい。
僕にとってはじめての「夢」は、 今、「目標」になった。
夢の奨学金 第四期奨学生・レコールバンタン・ 宇野涼太さん
今、あなたに
お願いしたいこと
日本財団が、みなさまの寄付を責任をもって
子どもたちのために役立てます。
「日本財団子どもサポート基金」では、子ども第三の居場所、難病児支援や、社会的養護出身者の奨学金を含む、包括的な「生きにくさ」を抱える子どもたちへの支援や、子どもたちが未来に明るい希望を持てるような事業を行ってまいります。機会が十分に与えられていない日本の子どもたちの可能性を広げるために、あなたの力が必要です。