安心してすごせる今が、
この子の未来を開いていく。
家庭にさまざまな課題を持つ 子どもたちが通う、 地域の子どもたちの もう一つの家である、 「子ども第三の居場所」。
ここは、子どもたちが 感情を隠さずに、 泣いたり、笑ったり、 できる場所。
たくましく生きる子どもたちと 過ごす時間は、 いつも私たちにチカラを 与えてくれる。
今度はお返しに、 私たちから子どもたちへ。
未来を「生き抜く」チカラを――。
子ども第三の居場所・箕面拠点スタッフ・廣瀬麻以子さん
さまざまな家庭の事情で、
困難に直面している
子どもたちがいます。
経済的なハンデを
背負っている
背負っている
出典:「子どもの貧困への対応について」
(厚生労働省) (令和4年7月)
(厚生労働省) (令和4年7月)
虐待にあっている
出典:「令和3年における少年非行、児童虐待及び子供の性被害の状況」(警視庁)
社会を生き抜く力を 育むために、
母親がフルタイム勤務しているために、家に帰っても誰もいない。家庭で虐待にあっている。勉強をしたくても塾に通う経済的な余裕がない。多くの子どもが当たり前に与えられている環境は、一部の子どもにとって当たり前ではありません。家庭の抱える困難が複雑・深刻化し、安心して過ごせる居場所がなく、孤立してしまう子どもも少なくありません。子どもたちの孤立しやすい放課後の時間に、家庭や学校以外の場で信頼できる大人や友達と、安心して過ごせる居場所が必要です。
日本財団の3つの特徴
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60年以上の
助成を行ってきた実績